こんにちは。
成基総研の天川です!
さてさて、桂校に引き続きまして
「ありがとうカード」の運営の様子 at
ゴールフリー 西大津教室
雪だるまが見えない位のカード
たくさん、カードが行き交っている様子が目に見て分かります。
何と、西大津教室は、キャンペーンを開始してから、
1週間も経過しないうちに、200枚のカードが行き交いました
ありがとうカードBOXに、ゴールフリーのキャラクターである
ウカルくんが貼ってあり、可愛くついつい「何だろう?」と見てしまいそうですね。
教室長さんに、色々とインタビューしてみました!
■何か心がけていることはありますか
社員が率先して書くようにしています。
最初にコーチたち、担当生徒宛に「ありがとうカード」を書いて貼っておくと
生徒やコーチが返事を書いてくれました。
書いてもらうと嬉しいようで毎日2枚、3枚書いていく生徒やコーチがいます。
■生徒さんもカードを書いているのですか
教室へ来る生徒には担当コーチの人数分『ありがとうカード』を渡して
「いつも授業見てくれてるコーチやお父さん、お母さんに何か一言書いて」と言って
普段感じる「ありがとう」を表現してみるキッカケを作っています。
すると
「こんなん思ってたんや」という生徒の素直な言葉が出てきて
コーチと喜んでいました。
■アルバイトに来ているコーチもカードを書いているのですか
コーチには「コーチ同士や生徒にちょっとしてもらって嬉しかったことや、
今まで宿題をして来なかった生徒が宿題をしてきたり、授業中に満点を取ったりしたことを
思い出して書いて」と言い、いつもとは違った視点から承認するキッカケを作っています。
それを見た生徒が嬉しくなって返事を書いてくれます。
■「ありがとうカード」を始めてみての感想を是非、お聞かせください
生徒がカードを見て、授業を受けたことがないコーチに興味を持ち、
講習会で授業受けてみたいなという会話をするようになりました。
教室全体のコーチ、社員と生徒の距離が少し縮まってきたように感じます。
今まであまり話していなかったコーチと生徒がボードを介して話すところを何度か見るようになりました。
社員の手が空いている時は書いたカードを受け取ってすぐに貼ってあげると
生徒は喜んでボードをずっと見ています。
コーチも授業が終わるたびに僕の増えたなと確認に来るのですぐに貼るというのは
効果的だなと感じました。
まだまだ生徒全員分ではないですが、全員が書いてくれるようにこれからも声をかけ続けていきます。
教室長の桐山さん
取材のご協力ありがとうございました
普段、感謝の気持ちを感じていても、恥ずかしいなぁと感じることもありますよね
カードをキッカケに「ありがとう」という言葉が増え、生徒さんやコーチを始めとした
西大津教室の皆さんの、とても楽しそうな様子が伝わってきました